ヒットのヒント「なぜ、イヌイット(エスキモー)は、冷蔵庫を買った?!」

(*)「エスキモー」は少し問題のある表現のようなので、

以降は「イヌイット」とさせていただきます。ご了承ください。

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セールス関係のビジネス本によく載っていますから
ご存知の方も多いですよね。

念のため、簡単にどんな話か確認しましょう。
(本や人によって、多少ストーリーは違いますが、大体、以下のような感じです)

上司から「イヌイットに冷蔵庫を売ってこい!」と言われた営業マン。
極寒の地です。悪戦苦闘しますが、当然、売れるはずもありません。
ところが、「あること」に営業マンが気がついた途端・・・
なんと、冷蔵庫が、売れはじめたのです!

さて、その「あること」とは何でしょうか?

答えを見る前に、あなたも営業マンになったつもりで

 

1分だけ

 

考えてみてください。

 

ヒント:極寒の地ならではの、利用価値があったのです!

 

 

 

〈答え〉この営業マンは

「凍らせないための道具」

として、冷蔵庫を売り込んだのです。

 

極寒の地では、私たちの想像を超えた苦労がありました。

・屋外に出しておくだけで食材が自然に冷凍保存されるが、

取りに行くのに、いちいち外に出るのは面倒。

・解凍するのに手間と時間がかかる。

 

冷蔵庫は、この問題を一気に解決してくれました。

凍ることのない一定温度で保存できるからです。

・屋内に設置できるので、屋外に取りに行く手間が無くなる。

・凍りつかないよう調節できるから、解凍の手間・時間がかからない。

 

このお話は、

販売とは「お客様のニーズを探して、それを解決(ソリューション)する」事である、

と教えてくれています。

冷蔵庫を「冷やして保存する電化製品」ではなく、

「凍らない電化製品」として紹介したのが、成功の秘訣でした。

(2015.01.26)

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